タイ国際航空インド線再開とバンコックでのトランジットの扱いについて

 

タイ国際航空では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、インド線の全便を運休していました。この度2022年1月1日より、デリー・ムンバイ・チェンナイ・バンガロール・ハイデラバード・コルカタ*・カトマンズ*(*印はタイスマイルによる運航)線の運航が再開される事になりました。現在タイ国際航空の日本線は、大阪・東京・名古屋に運航しています。バンコクでの接続は、往路は良好なのですが、復路はカトマンズ発をのぞき、インド発便はバンコクに早朝着・日本行き便はバンコク深夜発になります。


バンコクでの乗り継ぎの条件は下記のとおりです。https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/transit_guidelines.page?

①接続時間は24時間以内の事。
②日本~バンコク~第三国(または逆)が同一予約番号(PNR)で作成されている事。
③新型コロナウイルスの医療費1万ドル以上が担保された、英文で記載された保険証書を所持している事。
④乗継の時間待ちは限られたスペースから外に出ることはできません。




*適用ルールは頻繁に変更になっています。詳細はその都度ご確認ください。