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インドへのアプローチ
ひと昔前までは、選択肢が限られていたインドへの航空便ですが、日本とインドの結びつきが強くなり、直行便の運航も便数も拡充されてきました。東南アジア乗り継ぎ便だと、東南アジア1都市の乗継でインド到着可能都市が増え、東京以外の日本各都市からの出発も可能になります。 |
エア・インディア(AI)
就航区間 |成田~デリー |
エア・インディア日本発インド行き公示運賃はこちら
日本航空(JL)
日就航区間 |羽田~デリー・成田~バンガロール 主要機材 |ボーイング787 アライアンス |ワンワールド 日本航空インド線は、ヨーロッパ航路の南回り便が、デリー・ムンバイ・カラチ・テヘラン・ベイルート経由地で発着していた時代に遡ります。シベリアルートが始まるとインドは暫くオフラインとなりますが、 1997年関西空港~デリー便が週2便運航で再開されました。フライトはやがて成田発着になり、2020年4月より羽田発着となりました。2020年4月よりインドのシリコンバレーと呼ばれるバンガロールに新規路線が開設され、羽田~デリーは1日1便、成田~バンガロールは2022年9月まで週3便・10月以降は1日1便の運航が予定されています。 |
全日空(NH)
就航区間 |羽田~デリー・成田~チェンナイ |
キャセイ航空(CX)
日本国内就航都市|羽田・成田・関西・中部・福岡・札幌 日本から香港経由で香港以遠インド5都市に運航されています。香港は地理的に日本からインドに飛ぶ直線経路上に位置し、アジアの他都市の経由よりフライト搭乗正味時間が短くおさえられます。また、旧宗主国英国の伝統的サービスを受け継ぎ、アジアでもトップクラスの航空会社の1つです。以前は子会社ドラゴン航空(KA)が存在しましたが、今はキャセイ航空に統合されています。コロナの関係で減便が続いており、ご利用前に運航状況をご確認ください。 |
タイ国際航空(TG)
日本国内就航都市|羽田・成田・関西・中部 インド就航都市 |DEL,BOM,CCU*,MAA,BLR,,GAY* (*印はタイスマイルによる運航) アライアンス |スターアライアンス 日本からバンコク経由でバンコク以遠主要6都市にはタイ国際航空(TG)子会社のタイ・スマイル(WE)便が運航されています。 往路は、午前日本各地発・夕刻バンコク着、夜バンコク発・同日の深夜インド各都市着のスケジュールとなります(ガヤ線を除く)。復路は深夜インド各地発・朝バンコク着(ガヤ線を除く)、接続便はバンコク深夜発・翌日の朝日本着(東京行きのみインド発便に接続するバンコク~東京の昼間の便あり)のスケジュールとなります。 大阪・名古屋発のお客様には復路の接続がよくないので、復路はバンコク~東京便をご利用いただき、大阪・名古屋にお帰りいただく事も可能です。 |
シンガポール航空(SQ)
日本国内就航都市|羽田・成田・関西・中部・福岡 インド就航都市 |DEL,BOM,CCU,MAA,BLR,HYD,AMD,COK,TRV,CJB,VTZ,TRZ,ATQ アライアンス |スターアライアンス 日本からシンガポール経由で、シンガポール以遠13都市に運航されています。以前は子会社シルクエアー(MI)が存在しましたが、今はシンガポール航空に統合されています。シンガポールは南インドとの結びつきが強く、南インドへの便が特に充実しています。 高品質の機内サービスと、充実したチャンギー空港でのトランジット設備がシンガポール航空での空の旅の魅力です。東南アジアの航空会社の中では、コロナ後の路線回復が好調で、利用しやすい航空会社となっています。 |
ビスタラ(UK) *現在日本線は運休中です。
日就航区間 |羽田~デリー |
都市コード |
上記記載の航空会社情報・就航都市情報は2022年6月現在のものです。 |