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シギリヤ・ポロンナルワ・ダンブッラ・キャンディー“スリランカのポイントをおさえた６日間”

 

 

　　　　　　【お食事記号　Ｂ＝朝食　Ｌ＝昼食　Ｄ＝夕食　X＝無しまたは機内食】

 

 

訪問都市

時刻

 交通機関 観光記号　♦=車窓観光　♠=下車観光　♣=入場観光  
 

①

各　　地　発

コロンボ　着





フライト

 各地より直行便または経由便にてコロンボへ。
到着後、現地係員の案内でホテルへ。

　　Ｘ　Ｘ　Ｘ　　　（空港近くネゴンボのホテル泊）
  
 

②

ネゴンボ　発

ダンブッラ着
ダンブッラ発

シギリヤ　着

09:00

13:00
16:00

16:30
専用車


専用車

 午前、専用車にてダンブラへ。(140Km)
到着後、ダンブッラ石窟寺院群【世界遺産】♣を観光。
（５つの石窟で構成されるダンブラ石窟寺院には、鮮やかな色彩で飾られた数多くの仏像と仏教説話を描いた壁画が残ります）
夕刻、専用車にてシギリヤへ。(10Km)

　　Ｂ　Ｌ　Ｄ　　　　　（シギリヤ周辺のホテル泊）
  
 

③

シギリヤ　発

ポロンアルワ着
ポロンアルワ発

ミンネリヤ国立公園

シギリヤ　着

09:00

11:00
14:00



18:00頃

 専用車


専用車

専用車

午前、専用車にてポロンナルワへ。(70Km)
到着後、１０～１２世紀のシンハリ王朝の都跡ポロンナルワ【世界遺産】♣を観光。
（ポロンアルワの遺跡の中心で合計１１の石造建造物の残るクワドラングル、シンハリ王朝の政治の中枢宮殿跡、涅槃像・立像・座像で構成されるガルビハーラの３体仏）
午後、専用車にてシギリヤへ。
途中、野生の象が水場に集まるミンネリヤのジープサファリをお楽しみいただきます。
　　Ｂ　Ｌ　Ｄ　　　　　（シギリヤ周辺のホテル泊）

  
 

④

（シギリヤロック）

シギリヤ　発

キャンディー着



11:00

15:00


専用車


 朝、ジャングルの中に聳える巨大な岩山シギリヤロック【世界遺産】♣を観光。
（岩山の中腹に描かれた５世紀の女性のフレスコ画シギリヤレディー、カーシャパ王により築かれた宮殿への入口ライオンの爪）
専用車にてキャンディへ。(75Km)
途中、密林の中に所在する南国のスパイスの植物園スパイスガーデンを観光・昼食。
キャンディ到着後、キャンディ市内観光。
（生鮮食料品や日用雑貨品のマーケットキャンディーマーケット♠、レークビューポイント♠）
夕刻、キャンディとスリランカの伝統舞踊キャンディダンスを見学。その後お釈迦様の歯が納められる仏歯寺【世界遺産】の夕刻の法要を観光。
　　Ｂ　Ｌ　Ｄ　　　　　　　　（キャンディー　泊）		  
 

⑤

キャンディー発

コロンボ　着


コロンボ　発

08:30

12:30




 専用車



フライト		 午前、専用車にてコロンボへ。(120Km)
途中、ピンナワラの象の孤児院♣を観光。
午後、コロンボ市内観光。
（コロンボ市内市民の信仰を集める仏教寺院ガンガ・ラーマ寺院♣、ジェフリーバワが建築を手がけたシーマ・マラカヤ寺院♣、ご希望に合わせて市内ショッピングセンターで小物・雑貨のショッピング）
帰国便出発時間にあわせて空港へ。
直行便または経由便にて日本各地へ。
　　Ｂ　Ｌ　Ｄ　　　　　　　　　　　（機　中　泊）
  
 

⑥

各　　地　着




     

　

　　　


　　　　
　　ツアープランニングのポイント

 
  1. スリランカ１泊目の宿泊は、コロンボ市内より空港地区のネゴンボのホテルの方が円滑な旅程が組めます。
  2. 日程２日目シギリヤロック観光を行う事もできますが、シギリヤロック観光は涼しい朝の観光をお勧めします。シギリヤロック観光はシギリヤレディーの先のライオンの爪（ライオンテラス）までとし、その先はロッククライミングに近い危険をともなう登山となるため、頂上の宮殿跡は希望者のみの設定にされる事をお勧めします。
  3. 日程２・３日目の宿泊はシギリヤ周辺と記載していますが、シギリヤ、またはシギリヤの南10Kmのダンブラ、またはシギリヤの北10Kmのハバラナを想定しています。
  4. 日程５日目のスケジュールは、帰国便（夕刻発のULか、または深夜発SQ,CX,TGか）により時間配分が変わってきます。UL利用で帰国の場合、朝キャンディを出発昼食はコロンボで、その他の深夜発便の場合、象の孤児院で昼食をとり昼過ぎにコロンボ着にするのがお勧めです。ピンナワラの象の孤児院の入場料は高額なので、ここを外すと地上費は安くなります。
  

 

 
 

手軽に楽しめるスリランカのサファリ“ミンネリヤ国立公園”

 

ミンネリヤはシギリヤとポロンアルワの間に位置する国立公園です。ミンエリヤ貯水池を中心とした90㎢の広大なエリアに、約700頭の象・アクシス鹿・レオパード・ハヌマンラングール（猿）など２４種類の哺乳類、インドトキコウ・コイサギ・カワセミ・孔雀など１６０種類の鳥類が生息します。特に象の生息数が多く、夕方になるとジャングルのどこからともなく水辺に集まり、またジャングルに帰っていきます。６月～１０月がシーズンで８月・９月は300頭以上の象が観察できる事もあります。公園内はジープでサファリを行います。日により象の現れる時刻・場所がかわるため、ホテル帰着時間等に変動がある場合があります。シ－ズン中は象が観察できるチャンスが高いですが、象が全く観察できない場合もあります。