インドe観光ビザ発給が再開されました

インド観光ビザは、2020年3月より、世界的な新型コロナウイルス流行のため、発給が停止されていました。しかしながら、コロナウイルス感染拡大も安定し、国内の観光産業の振興のために、2021年10月07日に1年7か月ぶりに観光ビザ発給が再開される事に決まり、団体旅行(チャーター便利用)は10月15日から、個人客旅行(その他の商用便利用)は11月15日からインドへの入国が可能となりました。

e観光ビザの申請は、ビザ申請のウェヴサイトの改修の遅れからか、ウェヴでの申請がしばらくの間できませんでしたが、10月中旬より手続きが可能となりました。申請手順は以前のものとほとんど変わっていません。e観光ビザは最初の申請者50万人までビザ代は無料で取り扱われます。

e観光ビザの適用条件
①有効期間=30日間(10月22日発給されたビザには2022年2月19日まで有効で、それまでの30日間の滞在に有効とありました。今後発給日から30日間に改正される可能性もあります。)
②入国回数=シングルビザ
③入国可能年=指定された28の主要空港(陸路入国は不可)
④ビザ代=US25$

インド入国にはビザの他、検疫当局に提出する“エア・スビダ”の申請が必要です。詳細は当社ウェヴ新着情報11月11日の“エア・スビダのご案内”をご覧ください。
*ビザに関する規定は今後変更される事が予想されます。最新情報をご確認ください。