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カトマンズ・ポカラと釈迦生誕の地ルンビニ

 
 

 

     【お食事記号 B=朝食 L=昼食 D=夕食 X=無しまたは機内食】

 

 

訪問都市

時刻

交通機関 観光記号 ♦=車窓観光 ♠=下車観光 ♣=入場観光  
 

各   地 発

カトマンズ 着






フライト


各地より直行便または東南アジア乗継便にてカトマンズへ。
到着後、現地係員の案内でホテルへ。

  X X X       (カトマンズ 泊)
 
 

カトマンズ

    終日、昔ながらの街並みが残るカトマンズ【世界遺産】市内観光。
小高い丘の上に所在する四方に人面が描かれたストゥーパ様式の仏教寺院スワヤンブナート♣、カトマンズで最も歴史的景観が残るダルバール広場♠、ネパールで伝統的に信仰される女神の化身の少女クマリが住むクマリ寺院♠、旧王宮界隈♠、ネパール最大のストゥーパ様式の仏教寺院ボダナート♣、シヴァ神を奉るネパール最大のヒンドゥー教寺院で死者の天界への入口とされ、火葬が絶え間なく行われるパシュパティナート♠、狭い路地に多くの商店や土産物屋、レストランが集まるカトマンズの下町タメル地区♠)
夕食はネパール伝統舞踊を見ながら、ネパール料理をお召し上がりいただきます。
  X X X       (カトマンズ 泊)
 
 

カトマンズ 発

バイラワ 着
バイラワ 発

ルンビニ 着


午前

午前
午前

午前



国内線


専用車



午前、国内線にてインドとの国境の街バイラワへ。(所要約30分)
専用車にて釈迦誕生の地ルンビニへ。(所要約30分)
到着後、釈迦降誕の地ルンビニ【世界遺産】観光。
マヤ婦人の脇腹から誕生する釈迦誕生の像のあるマヤ堂♣、マウリヤ王朝3代目アショカ王が仏教布教のため建立したアショカ王柱♠、マヤ夫人沐浴の池♠、ルンビニ郊外の釈迦が幼少期を過ごしたシャカ族の都跡との説のあるティラウラコット♣)
  B L D        (ルンビニ 泊)

 
 

ルンビニ 発

バイラワ 着
バイラワ 発

カトマンズ 着








専用車


国内線

専用車にてバイラワ空港へ。
国内線にてヒマラヤの景勝地ポカラへ。(所要約30分)
*バイラワ~ポカラの直行便は運航されていない場合もあります。この場合、カトマンズ乗り継ぎの国内線でお越しいただくか、専用車で所要約7時間・280Kmキロのシッダルタ・ハイウェイを陸路お越しいただく事も可能です。

  B L D        (ポ カ ラ泊)

 
 

 ポ カ ラ    

終日、ポカラ市内観光。
天候が良ければアンナプルナ連峰を鏡のように映すペワ湖♠、ペワ湖に浮かぶ島に所在するバラ・ヒヒンドゥー教寺院♠、古い町並みが残るオールドバザール♠、セティ河の流れが50メートルの深さに大地を切り込んだセティガンダキ♠、ピチョラ湖の水が滝となり一気に流れ下るデビィズフォール♠)
午後、ポカラの街を見下ろしとアンナプルナ連峰のビューポイント・サランコットの丘へ。
ホテルからアンナプルナ連峰の日没を鑑賞。
*サランコットのホテルが確保できなかった場合ポカラ泊
  B L D        (ポ カ ラ泊)

 
 

ポ カ ラ 発

カトマンズ 発





午前

昼頃






国内線






早朝、ホテルよりサランコットの丘にてヒマラヤの朝日を鑑賞。
*ご希望の方はサランコットの丘までハイキング。
午前、国内線にてカトマンズへ。
午後、カトマンズ盆地のもう1つの古都パタン【世界遺産】観光。
パタン王朝の都跡旧王宮 、ヒンドゥーの神々とブッダが奉られるネパール特有のヒンドゥー教・仏教の混合寺院クリシュナ寺院♠、旧王宮・クリシュナ寺院 など多くの寺院が集まるパタンの中心ダルバール広場♠、ネパールでは珍しいヒンドゥー教との混合が見られない純粋な仏教寺院マハボーダ寺院♠)

  B L D        (カトマンズ 泊)

 
 






カトマンズ 発

   

【オプショナルツアー・ヒマラヤ遊覧飛行】
遊覧飛行にてエベレスト等ヒマラヤの秀峰を観光。(フライト所要約1時間)
ヒマラヤ遊覧飛行の詳細はこちら
出発まで自由行動。
カトマンズ発深夜便利用の場合、この日の午後にバクタプル・ナガルコットにて夕日に染まるヒマラヤの鑑賞を組み込めます。
現地係員の案内で空港へ。
直行便または東南アジア乗継便にて日本各地へ。

  B L X            (機 中 泊)

 
 

各   地 着











  X X X
 

 


   
   ツアープランニングのポイント

 
  1. カトマンズ発着のフライトは、航空会社により時間帯に差があります。タイ航空だと到着・出発時刻とも昼頃、他の航空会社だと夜到着・夜~深夜出発となります。利用航空会社により、カトマンズのスケジュールを前後させる事により、同一日数でほぼ同じ旅行内容をお楽しみいただけます。

  2. カトマンズの標高は海抜約1,300メートル、周りを2,000メートル級の山に囲まれた盆地に、カトマンズ・パタン・バクタプルの3つの街があります。ネパールでは2,000メートル級の山の事を丘といいます。カトマンズ盆地北側には、ナガルコット・ドリュケル・カカニなどのヒマラヤのビューポイントがあり、ウインター・シーズンの山の眺望のチャンスが大きい時期は、ぜひこれらのヒマラヤのビューポイントを訪れたいものです。特に日の出・日没の時間帯は、太陽光線の関係でヒマラヤの秀峰がオレンジ色に輝き、最も美しい姿をみせてくれます。ナガルコットは一番ポピュラーなビューポイントです。もし可能であれば1泊をすると、日の出・日没の両方の鑑賞のチャンスができ、美しいヒマラヤの眺めを楽しめる可能性がより高くなります。ナガルコットでのお泊りはクラブヒマラヤがお勧めです。

  3. カトマンズは2015年震災により壊滅的な影響をうけました。震災後、日本をはじめ多くのの国の支援で、震災前の姿をとりもどしつつありますが、まだ一部に震災の傷跡が残ります。