インパックツアーズ・トップページへ   インドトップページへ         モデルコース・トップページへ
 

お釈迦様の聖地ブッダガヤでインド料理クッキング体験の旅

 

 

     【お食事記号 B=朝食 L=昼食 D=夕食 X=無しまたは機内食】

 

 

訪問都市

時刻

交通機関 観光記号 ♦=車窓観光 ♠=下車観光 ♣=入場観光  
 

各   地 発

デ リ ー着

 


フライト


各地より直行便または経由便にてデリーへ。
到着後、現地係員の案内でホテルへ。

  X X X     (デリー空港近くのホテル泊)
 
 

デ リ ー発

ブッダガヤ着


午前

午前



国内線



午前、国内線にてブッダガヤ(ガヤ空港)へ。(所要約1時間30分)
到着後、お釈迦様が悟りをひらいたブッダガヤ【世界遺産】を観光。
お釈迦様が悟りをひらいた地に所在する大菩提寺♣、大菩提寺に隣接する真の悟りの地金剛宝座♠、悟り前にお釈迦様が村の娘より乳粥の供養を受けたスジャータの村♠)
  B L D          (ブッダガヤ 泊)

 
 

ブッダガヤ

 

 

朝、ローカルマーケットにて野菜など食材を購入。
午前、ホテル内でインド料理の概説やスパイス・インドの食文化についてガイドよりレクチャーさせていただきます。
午後、ベジタリアンカレー数種類のクッキング講習。
夕食では調理いただいた料理をお召し上がりいただきます。
  B L D          (ブッダガヤ 泊)

 
 

ブッダガヤ

 

 

終日、インド料理クキング講習。(講習はやすみやすみで行わせていただきます。)
タンドール(竈)料理、ナン、日本でも調理可能なチャパティー、チャイ、スィート etc.

  B L D          (ブッダガヤ 泊)

 
 

ブッダガヤ発

ベナレス 着

09:00

16:00


専用車



終日、インドの大平原を貫くハイウエィにて聖都ベナレスへ。

  B L D           (ベナレス 泊)
 
 




ベナレス 発

デ リ ー着
デ リ ー発

ア グ ラ着




午後

午後
夕刻

深夜





国内線


専用車

朝、ガンジス河のヒンドゥー教徒による沐浴風景を小船に乗って観光。
午前、ベナレス郊外の釈迦初説法(初転法輪)の地サルナート観光。
ムラガンダクーティ寺院などのある寺院エリア♠、アショカ王柱・ダメークストゥーパなどのある遺跡エリア♣、インド国章にもなった柱頭部四頭獅子像などが収蔵されるサルナート博物館♣)
*サルナート博物館は金曜日休館です。
午後、国内線にてデリーへ。(所要約1時間30分)
夜、専用車にてアグラへ。(200Km 所要約6時間)

  B L D           (ア グ ラ泊)
 
 



ア グ ラ発

デ リー 着
デ リ ー発






専用車

フライト
午前、アグラ市内観光。
ムガール帝国5代目シャージャハンが后ムムターズのため造営した霊廟タージマハール【世界遺産】♣、ムガール帝国3代目アクバルから6代目アウラングゼーブまでの帝国の居城アグラ城【世界遺産】♣)
*タージマハールは金曜日休館です。
午後、専用車にてデリーへ。(200Km 所要約6時間)
到着後、インドのスーパーマケット“ビッグバザール”にてインド食品のショッピング。
直行便または経由便にて日本各地へ。
  B L X           (機 中 泊)
 
 

各   地 着


 

 

  X X X
 
 

本場の地でのインド料理クッキング体験

 

 インドレストランは昨今どこの街にでもあり、日本でもインド料理は一般的になりました。日本では日本式カレーライスこそどこの家でも作られますが、インド式インド料理をご家庭で調理される方は少ないのではないでしょうか。
 本企画は、本場インドでインド料理クッキング体験していただく企画です。場所はお釈迦様悟りの地ブッダガヤで設定させていただきました。ブッダガヤには当社インパックの直営ホテルがあり、一般的に衛生管理の関係で部外者のホテル厨房への立ち入りは許されませんが、本企画では特別にホテル内厨房内にてクッキングを体験いていただきます。もちろん宿泊も同ホテルにしていただき、食事も参加皆様に調理いただいたインド食をお召し上がりいただきます。

ご注意事項
①原則的に本企画の実施は、ホテル繁忙期をのぞく3月頃から10月頃とさせていただきます。但し、調整がつけばこの期間以外でもお承りさせていただきます。
②3月頃から10月頃は夏になるので大変暑くなります。厨房にはエアコンはありません。
③シェフは日本語・英語をしゃべれないため、日本語ガイドが通訳をさせていただきます。また、シェフはあくまでも料理人で料理の指導者ではないため、レクチャーできる内容も限られます。本格的料理教室ではありませんので予めご了承くださいませ。
④手配都合で、クッキング体験をラジギール(ブダガヤから80Km)の当社経営インド法華ホテルに変更させていただく場合があります。
⑤最小催行人員は6名様から、最大12名様程度までとさせていただきます。
⑥小人数でインド料理クッキング体験をご希望の場合、デリーで半日のプログラムを準備いたしております。

ロイヤルレジデンシーブッダガヤ

 

 


  食材はブッダガヤ市内のメイン・バザールで購入。バザールで購入した新鮮な食材で調理体験を行います。インド料理の味の決め手はスパイスです。様々なスパイスが露店に並びます。(ブッダガヤにて)  

 

  インドでは包丁の形や、まな板の形が日本と違います。食材になる野菜は、豆・茄子・玉ねぎ・人参・カリフラワー・キャベツ・おくら・大根など日本と同じものが多いです。ただ全体的に野菜の香が日本より強い傾向にあります。インドで人口の大部分を占めるヒンドゥー教徒にはベジタリアンが多く、魚を含め肉類は口にしません。人口比率では極めて僅かですが、ジャイナ教の人は、玉ねぎ、人参、大根、生姜など根っこの野菜を宗教上の理由で口にする事はありません。  

 

 

  インド料理の味の決め手はスパイス(ホテル厨房にて)インド料理は、鍋を使う調理法とタンドール(竈)を使う料理に分ける事ができます。現地では両方の体験を行います。  

 

  竈の内側に素材を貼り付け焼くのがナンです。竈がある大きなレストランや、竈が家にある大金持ちのインド人の食事です。(写真左)カレーがおかずならナンやチャパティー(ロティー)は主食になります。鉄板で焼くチャパティーはインド大衆の食事です。(写真中央)インドの煎餅といった感じのパパードも鉄板で調理されます。胡椒の香にパンチがあり良きビールのおつまみといった存在です。(写真右)  

 

 

   ツアープランニングのポイント

 
  1. 日本航空・全日空でこの旅程を組む場合、復路デリー発時刻が午後の比較的早い時間帯となるので、インド最終日タージマハール・アグラ城両方の入場観光は時間的に難しくなります。タージマハールを入場観光、アグラ城を車窓観光にするのがお勧めです。