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新型コロナ情報(インド)

 
 

  

 

 

インド検疫の事前電子申告システム“エアースビダ”の登録の流れ
                 **現在、エアースビダは不要になりました。**

 

現在インド入国の旅行者は、インド検疫当局の電子申告システム「エア・スビダ(Air Suvidha)」の事前申請が必要になります。エア・スビダの登録は下記のサイトから行います。
https://www.newdelhiairport.in/airsuvidha/apho-registration
*1月5日現在このアドレスに接続しようとすると、https://www.newdelhiairport.in/ に自動的にジャンプして申請ができない現象は発生しています。ブラウザを変更するとこの問題は解決するようです。
申請の流れは下記のとおりです。
①このサイトに入ると、右手上方に Air Suvidhaの表示があるのでここをクリックします 。
②次に3つの選択肢があり真ん中の“Fill Self Declaration form”をクリックします。
③そうしますと申請事項打ち込みページにはいります。順次必要事項を入力ください。
④中ほどのPCR検査陰性証明書をアップロードする個所があるので、これをアップロードしてください。必ず海外旅行に対応した英文で作成されたものである必要があります。
⑤Final Destination Districtという設問がありますが、Districtとは日本でいうと郡のようなもので、その次にPin code(日本でいう郵便番号)の入力があり、これが合致していないとその先ぬ進めない可能性があります。
*現在インド検疫により、インド到着の国際線からの降機者の2%を無作為に抽出して、空港内でのPCRチェックを行っています。

 

 

 

  帰国便搭乗前のPCR検査のお手伝い(ワクチンを3回以上受けておられる方は不要です)

 

①ワクチン接種を3回以上お済ませでないお客様は、日本入国のため帰国便搭乗便72時間前以降に、検体を採取し、指定される方法でのPCE検査が義務付けられています。(72時間前というのは検体接種の時間であり、結果がでた時間ではありません)PCR検査の陰性証明書は、必要事項が全て記載されている英語の書式のものであれば日本入国には問題ありませんが、厚生労働省所定の様式である事が推奨されています。
②当社でPCR検査お手伝いをお承りする場合、帰国便搭乗前々日の午前に検体摂取を行わせていただきます。当日の夜または翌日の午前に証明書をお渡しいたします。お手伝いができるのはデリー等の大都市に限ります。

 

 

 

(2023年01月09日改定)