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お釈迦様の聖地ブッダガヤでインド料理クッキング体験の旅
【お食事記号 B=朝食 L=昼食 D=夕食 X=無しまたは機内食】
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訪問都市 |
時刻 |
交通機関 | 観光記号 ♦=車窓観光 ♠=下車観光 ♣=入場観光 | ||
① |
各 地 発 |
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フライト |
各地より直行便または経由便にてデリーへ。 到着後、現地係員の案内でホテルへ。 X X X (デリー空港近くのホテル泊) |
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② |
デ リ ー発 |
午前 |
国内線 |
午前、国内線にてブッダガヤ(ガヤ空港)へ。(所要約1時間30分) |
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③ |
ブッダガヤ |
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朝、ローカルマーケットにて野菜など食材を購入。 |
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④ |
ブッダガヤ |
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終日、インド料理クキング講習。(講習はやすみやすみで行わせていただきます。) |
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⑤ |
ブッダガヤ発 |
09:00 |
専用車 |
終日、インドの大平原を貫くハイウエィにて聖都ベナレスへ。 B L D (ベナレス 泊) |
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⑥ |
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国内線 専用車 |
朝、ガンジス河のヒンドゥー教徒による沐浴風景を小船に乗って観光。 午前、ベナレス郊外の釈迦初説法(初転法輪)の地サルナート観光。 (ムラガンダクーティ寺院などのある寺院エリア♠、アショカ王柱・ダメークストゥーパなどのある遺跡エリア♣、インド国章にもなった柱頭部四頭獅子像などが収蔵されるサルナート博物館♣) *サルナート博物館は金曜日休館です。 午後、国内線にてデリーへ。(所要約1時間30分) 夜、専用車にてアグラへ。(200Km 所要約6時間) B L D (ア グ ラ泊) |
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⑦ |
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専用車 フライト |
午前、アグラ市内観光。 (ムガール帝国5代目シャージャハンが后ムムターズのため造営した霊廟タージマハール【世界遺産】♣、ムガール帝国3代目アクバルから6代目アウラングゼーブまでの帝国の居城アグラ城【世界遺産】♣) *タージマハールは金曜日休館です。 午後、専用車にてデリーへ。(200Km 所要約6時間) 到着後、インドのスーパーマケット“ビッグバザール”にてインド食品のショッピング。 直行便または経由便にて日本各地へ。 B L X (機 中 泊) |
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⑧ |
各 地 着 |
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X X X |
本場の地でのインド料理クッキング体験
インドレストランは昨今どこの街にでもあり、日本でもインド料理は一般的になりました。日本では日本式カレーライスこそどこの家でも作られますが、インド式インド料理をご家庭で調理される方は少ないのではないでしょうか。 |
食材はブッダガヤ市内のメイン・バザールで購入。バザールで購入した新鮮な食材で調理体験を行います。インド料理の味の決め手はスパイスです。様々なスパイスが露店に並びます。(ブッダガヤにて) |
インドでは包丁の形や、まな板の形が日本と違います。食材になる野菜は、豆・茄子・玉ねぎ・人参・カリフラワー・キャベツ・おくら・大根など日本と同じものが多いです。ただ全体的に野菜の香が日本より強い傾向にあります。インドで人口の大部分を占めるヒンドゥー教徒にはベジタリアンが多く、魚を含め肉類は口にしません。人口比率では極めて僅かですが、ジャイナ教の人は、玉ねぎ、人参、大根、生姜など根っこの野菜を宗教上の理由で口にする事はありません。 |
インド料理の味の決め手はスパイス(ホテル厨房にて)インド料理は、鍋を使う調理法とタンドール(竈)を使う料理に分ける事ができます。現地では両方の体験を行います。 |
竈の内側に素材を貼り付け焼くのがナンです。竈がある大きなレストランや、竈が家にある大金持ちのインド人の食事です。(写真左)カレーがおかずならナンやチャパティー(ロティー)は主食になります。鉄板で焼くチャパティーはインド大衆の食事です。(写真中央)インドの煎餅といった感じのパパードも鉄板で調理されます。胡椒の香にパンチがあり良きビールのおつまみといった存在です。(写真右) |
ツアープランニングのポイント
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