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パロ・ティンプー・プナカ3都市周遊

 

 

     【お食事記号 B=朝食 L=昼食 D=夕食 X=無しまたは機内食】

 

 

訪問都市

時刻

交通機関 観光記号 ♦=車窓観光 ♠=下車観光 ♣=入場観光  
 

各   地 発

バンコク 着







フライト



各地よりタイ国際航空等にてバンコクへ。
*日本深夜発バンコク早朝着をご利用いただき、バンコクからパロ行きの便に空港内で接続する方法と、日本発午前便または午後便で出発し、その日の夜までにバンコク到着、バンコクで1泊して翌日パロ行にお乗り継ぎいただく2種類の方法があります。
バンコク~パロのフライト・バンコクでの乗継情報はこちら
  X X X

 
 

バンコク 発

パ  ロ 着
パ  ロ 発

ティンプー着













フライト


専用車




早朝または午後便にてバンコクからパロへ。
**以下の旅程は早朝便利用となった場合のスケジュールです**
パロ到着後、専用車にてティンプーへ。(55Km 所要90分)
午後、世界で最も素朴でおおらかな首都ティンプー市内観光。
3代目国王ジグメ・ドルジ・ワンチャク没後国王を記念して建立された仏教寺院メモリアル・チョルテンタシチョ・ゾンを見下ろす小高い丘の上に所在する尼僧院ドゥプトプ僧院子供の成長にご利益があると信じられる仏教の寺院チャンガンカ・ラカン国獣タ-キンが飼育されるモティタン・ターキン放牧場ブータン仏教(ドゥク派)の総本山でありブータン政治の中枢でもあるタシチョ・ゾン
  X L D         (ティンプー 泊)
 
 

ティンプー発

プ ナ カ着



プ ナ カ発

ティンプー着

08:00

12:00



15:30

19:00


専用車





専用車

午前、専用車にてプナカへ。(75Km)
途中、ティンプー郊外巨大な伽藍が山中にあるシムトカゾンの外観を遠望。
標高ドチュラ峠(標高3150m)を通過します。天候がよければカンカルプンスム等東ヒマラヤの秀峰をご覧いただけます。ドチュラ峠を越えると標高1350mのプナカまで下ります。車窓の植生も針葉樹から広葉樹と変化していきます。
プナカ到着の手前子宝の寺として崇敬されるチミラカンを観光。
プナカ到着後、プナカ・ゾンを観光。
冬でも温暖なプナカにはかつては冬の首都がおかれました。その王宮であり仏教信仰の中心であったのがプナカ・ゾンです。講堂には仏陀・ブータンに仏教を伝えたパドマサンババの像があり、僧侶達の祈りの場となっています)
夕刻、専用車にて再びティンプーへ。
  B L D         (ティンプー 泊)

 
 

ティンプー発

パ  ロ 着





10:00

12:30






専用車






午前、専用車にてパロへ。(55Km)
パロ郊外にてブータンの典型的な農村の一般家庭を訪問。驚くほど素朴で人間的な生活が営まれています。
午後、パロ市内観光
17世紀ブータンを統一したシャブドゥン・ナムゲルが全国を統制するため建立した城砦でありドゥク派を布教するための国分寺的な寺院パロゾンブータンの密教美術や考古学・自然科学のコレクションが収蔵される国立博物館7世紀ソンツェン・カンポ王によりチベット全域を支配していた羅刹女(魔女)の左足のツボを封じる場所に建立されたキチュ・ラカン仏教寺JICAの職員としてブータン農業の指導開発に尽力した故西岡京治氏を偲ぶ仏塔西岡チョルテン
  B L D           (パ  ロ泊)
 
 

パ   ロ

   

終日、パロ郊外の8世紀ブータンに仏教を広めたパドマサンババ(グル・リンポチェ)が虎の背にまたがりこの地に飛来し八変化を行った場所に所在するタクツァン僧院を観光。
*タクツァン僧院へは片道約4時間近くのトレッキングでお越しいただきます。ご昼食はトレッキング・ルートの途中にある僧院ビューポイントのレストハウスでお召し上がりいただきます。足に自身のない方はビューポイントまでお越しになりお休みいただく事も可能です

   B L D          (パ  ロ泊)

 
 


パ  ロ 発

バンコク 着
バンコク 発

 

 

フライト

フライト

パロ発バンコク行きフライト出発時刻にあわせて空港へ。
*出発まで時間がある場合、パロ市街を散策。小さな街ですがブータン人の日常生活を垣間見る事ができ、メインストリートでのショッピングもできます。
午前または午後便にてバンコクへ。
バンコクにてタイ航空等にお乗り継ぎいただき各地へ。
  B L D           (機 中 泊)
 
 

各  地 着

 

     

   
    
  ツアープランニングのポイント

 
  1. バンコク~パロのフライト時間帯は、シーズン・曜日により異なります。バンコクからパロが早朝便になるか、午後便になるかで、観光スケジュールが大幅に変わってきます。まず、ご出発日を決め到着便のスケジュールを決め、プランニングを開始する事になります。
  2. 上記日程は全体的にわりとゆとりのある日程となっています。一部訪問箇所の割愛の必要がありますが、日程3日目プナカから直接ティンプーへ。その翌日タクツアン僧院の観光をして、上記スケジュールから日程4日目をカットする1日短い6日間プランでも日程は成立します。(バンコク~パロが早朝便であった場合に限ります。)
  3. 訪問箇所休館日・訪問時間について
        タシチェ・ゾン(ティンンプー) 3~10月 PM17:00~日没/11~2月 PM16:00~日没 
        国立博物館(パロ)       祝祭日休館
        サブジバザール(ティンプー)  主な店は週末営業
        伝統技術専門学校(ZORING CHUSUM)(ティンプー)  不定期休

  4. 下記の特別アレンジを、別料金要が必要ですが手配可能です。
        ブータンの伝統舞踊マスクダンスショー(上記にイメージ写真)
        国技アーチェリー体験
        ブータン伝統的石焼風呂“ドツォ”

 

 

  タクツアン僧院観光について

 

 パロ郊外のタクツアン僧院は、峻嶮な山の中腹にあります。パロ市内から専用車で30分弱走り、登山口から徒歩で僧院までお越しいただきます。登山口から僧院までの途中僧院のビューポイントがあり、通常ここのレストハウスで昼食をお召し上がりいただきます。登山口からビューポイントまで徒歩で片道2時間、ビューポイントから僧院まで徒歩で片道1時間30分要します。道はそれほど険しくはありませんが、舗装されていない山道です。トイレはレストハウスにあるのみです。屋根がある休息できる所もレストハウスにしかありません。レストハウスから先の道が険しくなるので、レストハウスまでお越しいただき、ここで休憩して引き返す事もできます。 
 登山口からレストハウスまで事前の手配(有料)で、馬でお越しいただく事も出来ます。但し山道を歩く馬に乗るのはかなり危険で、落馬による死亡事故も発生しております。事故があった場合すぐに救急車などを手配できる場所ではないため、馬に乗っての登山はかなりのリスクがあり、利用しない事を強くお勧めします。また馬で行けるのはレストハウスまででの往路(登り)のみで、その先と下山時は徒歩となります。タクツアン僧院は昼1時間程度の閉館時間があります。閉館時間につては同行ガイドにご確認ください。
 登山口には売店や喫茶店もありません。ミネラルウオーターはホテル出発前に準備ください。